【WS06】

提案者氏名:吉田稜

マッチングアプリで初対面の人とのデートプランを考えるワークショップ

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ワークショップタイトル:マッチングアプリで初対面の人とのデートプランを考えるワークショップ
提案者氏名 :吉田稜
ワークショップの概要 :マッチングアプリを利用した恋人づくりも珍しくなくなった。初デートは多くの人にとって緊張の場。初デートがうまくいかない主な理由は、「話が合わないこと」、「マナーや態度が気になる」である。このワークショップでは、デート開始から解散までの行動を洗い出し、そこで見られる行動がどのように相手に伝わっているのか、2回目のデートに繋がらなくなっているのかを考える。そして、初デートを成功させるための具体的なプランや注意事項を作成する。
ワークショップの目標:参加者がマッチングアプリで初めて会う人とのデートを成功させるための具体的なプランを作り、実践できるスキルを習得すること初デートの成功要因と失敗要因を理解し、理想的なデートプランを設計する。
ジャーニーマップの作成:デートの流れを視覚化して具体的な行動計画を立てる。
インサイトマップの作成:デート体験に影響を与える要因を整理して理解を深める。
課題解決アイデア集の作成:デート中に発生しうる課題に対する解決策を集めて共有する。
取り扱う課題 :初デートの成功要因と失敗要因  初対面でのコミュニケーションスキル向上
キーワード: マッチングアプリ 初デート 恋人
データとデータ源 :
Pew Research Center, “The Virtues and Downsides of Online Dating” URL, filecache.mediaroom.com/mr5mr_tinder/179342/Copy_of_FOD_Report_2023_FINAL.pdf 閲覧日: 2024年5月29日
デザイン思考の方法:ブレインストーミング:理想的な初デートプランのアイデア出し
ペルソナ設計:仮想のデート相手を設定し、その人物に合わせたプランを作成
カスタマージャーニーマップ:デートの流れを視覚化し、具体的な行動計画を作成
プロトタイピング:デートプランを実際に試し、フィードバックを受けて改善
期待される成果 :初デートの成功要因と失敗要因の特定

プログラム
10:00開始
10:00-10:05アイスブレーキング(自己紹介)
独自のワークショッププログラム
10:25-10:40データ分析とインサイトの共有
事前に用意したデータ分析レポートを共有。
一般的な男女の恋愛観の違いについて解説。
10:45-11:35ブレインストーミングセッション
テーマ:「理想的な初デートプラン」
グループに分かれて、マッチングアプリで会う人との理想的な初デートのアイデアを出し合う。
各グループがアイデアを共有し、全体でフィードバックを行う。
11:40-11:55ペルソナ設計
ペルソナ(仮想のデート相手)を設定し、その人物に合わせたデートプランを考える。
12:00-12:50 お昼休み
12:50-13:10ペルソナ設計の続き
ペルソナの設計を完成させる。
13:15-14:05カスタマージャーニーマップの作成
カスタマージャーニーマップを作成し、デートの流れと感情を視覚化。
14:10-14:30各グループが考えたデートプランを発表。
他の参加者からのフィードバックを受けてプランを改善。
14:35-15:20発表資料作成
15:20-15:30休憩
15:30-16:45発表資料の最終調整
16:45終了