【WS03】
提案者氏名:李月然
訪日外国人観光客の決済体験向上を考える
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ワークショップタイトル: 訪日外国人観光客の決済体験向上ワークショップ
提案者氏名: 李 月然
ワークショップの概要: 本ワークショップは、訪日外国人観光客の決済方法に関する課題を解決し、利便性と満足度を向上させることを目的としている。現在の決済手段(現金、クレジットカード、モバイル決済など)における利用状況と課題をデータ分析レポートに基づき把握する。
ワークショップの目標: 本ワークショップの目標は、訪日外国人観光客の決済方法に関するユーザー体験を向上させるための具体的な解決策を見つけ出すことである。グループで議論し、具体的な改善策やイノベーションアイデアをブレインストーミングで収集する。
取り扱う課題: 訪日外国人観光客が訪日中に経験する決済プロセスの詳細なジャーニーマップを作成し、各タッチポイントでの課題を明確化。
キーワード: 外国人 観光 決済方法
データとデータ源: “政府統計の総合窓口訪日外国人消費動向調査
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003317283
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003317282
FUN! JAPANオンライン調査
https://yamatogokoro.jp/inboundnews/pickup/36965/
JCB調査
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1203862.html
デザイン思考の方法: ブレインストーミング、ペルソナ設計とカスタマージャーニーマップ作製
期待される成果 :観光客の決済体験を大幅に向上させ、現金のみの支払いから多様な決済手段への移行を促進するプロトタイプの提案
プログラム | |
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10:00 | 開始 |
10:05-10:35 | アイスブレーキング(自己紹介) |
10:05-10:35 | データ分析レポートの説明 |
10:35-11:05 | ブレインストーミング |
11:05-12:00 | ペルソナ設計 |
12:00-12:50 | お昼休み |
12:50-14:00 | カスタマージャーニーマップ作製 |
14:00-15:00 | 多様な決済手段への移行を促進するプロトタイプの提案 |
15:00-16:00 | 試作・発表資料作成 |
16:00-16:45 | 発表会(フィードバック、リフレクション) |
16:45 | 終了 |