ワークショップタイトル: 主婦への共感から新商品を開発しよう!
提案者氏名 :桐ヶ谷綾菜(関東学院中学高等学校)
ワークショップの概要: 子育て世代主婦のモーニングルーティンまたはナイトルーティンを閲覧し、家事のようすを観察することで、”家事の時短につながる商品”や“普段家事をしない人が手伝いたくなる商品”を考えます。これをきっかけに家事と育児に対する男女の垣根、ジェンダー平等を見直します。
ワークショップの目標: 動画閲覧を通じて子育て主婦への共感マップを作成し、ペルソナと朝の準備または就寝までのカスタマージャーニーマップを考えます。そこからブレインストーミングで商品の企画をします。発表の時間には企画した商品を提案します。
取り扱う課題 :家庭内のジェンダー格差、世代間のジェンダーギャップ
キーワード :女性参画、ジェンダーギャップ
データとデータ源:男女共同参画白書 (令和5年版)
クロスマーケティング ジェンダーレス・多様性についての意識と実態調査(2021)
デザイン思考の方法 :共感マップ、ペルソナ、カスタマージャーニーマップ、ブレインストーミング
期待される成果 :家事の時短につながる商品”や“普段家事をしない人が手伝いたくなる商品”
プログラム:
10:00 開始
10:00-10:15 アイスブレイク
10:15-10:35 データ分析の共有(日本の家庭内ジェンダー格差など)
10:35-11:15 動画閲覧・共感マップ
11:15-12:00 ペルソナ
12:00-12:50 昼食
12:50-13:50 カスタマージャーニーマップ
13:50-15:00 ブレスト(商品アイデア)
15:00-16:00 発表資料作成
16:00-16:45 発表会(フィードバック、リフレクション)
16:45 終了