【WS10】
開催日:8月22日(月)
開催スタイル:対面式(みなとみらいサテライトキャンパス ランドマークタワー7階)
- ワークショップタイトル: 遠くても“わざわざ”行きたくなるリアル店舗
- 提案者氏名: 米本 健太 (株式会社丹青社)
- ワークショップの概要: 2019年のコロナウィルス国内感染拡大は、私たちの生活スタイルを大きく変える出来事となった。そして人々の生活や価値観の変化の影響を大きく受けたのが商業施設。急速に普及したネット販売サービスにより、店舗に行かなくても買い物ができるようになり、「わざわざ街でショッピング」が日常的な行動ではなくなってしまった。今回のワークショップでは、遠くてもわざわざ行きたくなる店舗を議論することで、時代に合ったお店の在り方を見出すことをテーマとしている。
- ワークショップの目標 :本ワークショップは、「どんなお店なら足を運びたくなるのか」を導き出すことを目標としている。その結論に導くために、データ分析、ブレインストーミング、マッピング資料の作成、マッピング資料の整理分析、マトリクスに落とし込む作業を行うことを予定している。
- 取り扱う課題:
- ネットで買ったものと、お店で買ったもの
- リアル店舗で体験、購入したい商品と、ネットで体験、購入したい商品
- キーワード: リアル店舗、ネットショッピング、コロナ
- データとデータ源:
- デザイン思考の方法: ブレインストーミング、マッピング作成、マトリクス作成
- 期待される成果 :参加者がどんなモノに興味があり、どんなリアル店舗ならお店に行きたいと思うのかを表面化。
- プログラム:*
- 10:00~10:15 ガイダンス&自己紹介
- 10:15~10:30 データ分析レポートの説明
- 10:30~12:00 ブレインストーミング
- 12:00~12:50 昼休み
- 12:50~14:00 マッピング
- 14:00~14:45 マッピングをもとにした、整理分析
- 14:45~15:00 休憩
- 15:00~16:00 試作(マトリクス資料作成)・発表資料作成
- 16:00~16:45 発表会(フィードバック、リフレクション)
- 16:45 終了