趣旨:

ワークショップを企画し参加することで体験学習できるイベント「横浜市立大学サマーデザインワークショップ2022」を開催します。企業、大学に所属するデータサイエンティストまたは データサイエンティストを志す大学院生、ビジネスアントプレナーを志す学生の皆さんへは、自身が提案する1日間デザインワークショッププログラムを広く募集します。 

また、提案された企画それぞれに対して参加者を募ります。グループ作業に関心のある皆さん、データ利活用、デザイン思考や問題解決フレームワークを体験したい方に最適です。ワークショップ企画提案者がファシリテーターとなり、参加者とともにグループワークを体験的に学べる1日プログラムとしてワークショップを開催します。 

ぜひ夏休みの体験学習の機会としてください。データサイエンスの技術、 PBLおよびデザイン思考の手法を用いた実践的な1日間ワークショッププログラムで楽しく充実した日を過ごしませんか。 企画提案資格、参加資格は、基本的に、主催、協賛、後援組織に所属する者、または、それら組織からの推薦を受けた者とします。横浜市立大学の学部生、大学院生、Yokohama D-STEP受講者、協賛、後援組織に所属する方が中心のイベントです。ぜひ、みなさん積極的に参加申し込みしてください。


ワークショップ企画募集方法:

 企画書を所定形式(データ分析レポート、プログラム企画書)に基づき期間中に運営委員会まで提出する。

ワークショップの選考方法:

運営員会により提出されたワークショップ企画書のレビューを行い、10件程度(最大16件)を採択する予定。データサイエンス専攻および YOKOHAMA D-STEP 受講者、 協力企業 から企画と参加者を募集する。最小実行企画数2件。


参加者募集方法:

運営委員会により採択された企画書を横浜市立大学サマーデザインワークショップ 2022公式HPに掲載の上ワークショップごとに、参加申し込みを募る。ワークショップへの参加申込者は開会式、申込を行った1日ワークショップ、成果報告会+閉会式に参加する。

夏休み期間中に学生の交流機会を形成するとともに、グループワーク( GD)を練習する場として、キャリア形成支援の一環と位置づけ、学内イベントとして参加希望申し込みに基づく自由参加による参加者募集を行う。


実施方法: 

運営委員会により実施が決定した企画書に基づき、オンライン/対面により指定期日に提案者がファシリテーターとなり、1グループ5名までの参加者(企画採択後募集)と共に、1日間提案者が企画したワークショッププログラム実施する(タイムテーブル案も企画書に含む)。

ワークショップにより得られた成果はパワーポイントとしてまとめて、最終日に開催する閉会式中の発表会で成果物の説明をする。得られた知見等については参加者で共有として、権利主張は行わないオープンイノベーションとする。成果報告会で発表された1日ワークショップの成果報告資料は公式HPから公表する。 報告会において、最優秀賞、優秀運営賞、優秀企画賞、優秀プレゼンテーション賞、フロア賞に該当するワークショップを選びその提案者と参加者を表彰する。

本件に関するお問い合わせ先 

【運営員会・実行委員会事務局】お問い合わせフォーム